「JFK」

「JFK」オリバー・ストーン監督

その政治的傾向を考慮に入れなくても、オリバー・ストーンは「おもしろい」監督だ。どんなに硬派なテーマの作品を撮っても「B級」のイメージがつきまとう(A級と見做している向きも多いが)。そして「別に観たくはない」けれど、「観ればレベル以上のおもしろさ」が保証されている監督でもある。この作品もそんな点は同様だが、オズワルド役のゲーリー・オールドマンの醸し出す不気味さは出色だった。

5点

この記事へのコメント

2009年12月15日 16:19
Platoonも過去の作品になりましたw
Talk RadioやThe Doorsも好きですが
政治色の強い作品が多いですね?
2009年12月15日 16:47
nano様

政治色を前面に出しながら、いつでもチープな雰囲気があります。

                               RUKO
2009年12月15日 17:22
JFKと聞くと、映画やケネディー元大統領よりも先に、
ジェフ・ウィリアムス、藤川球児、久保田智之の三人が思い浮かぶ私は、
かなりダメなのかもしれない……orz
2009年12月15日 17:56
アロンダイト様

いや、楽しいです。ふふふ(^_-)-☆

                          RUKO
2009年12月16日 01:41
「ブッシュ」はマヌケっぷりが面白かったけど、「華氏911」の方が
アホの本人が登場してた分、本当にマヌケだった。
良く分からないコメントで申し訳ないです。
2009年12月16日 01:57
白熊パパ様

いや、だいたいは分かりますよ。(笑)

                 RUKO

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