これは先だって取り上げた文書の話題から一般論へ移ったものである。
「難解な文章」。
人はそのようなものに出会ったとき、どのような態度をとればいいのか。
まず一般的な社会生活を送っている人であればスル―すればいい。
難解な文章を理解できないことで社会生活に困ることはまずない。
逆に難解な文章を理解できるからといって、実生活に役立つことはまずない。
しかし実生活に役立たないからといって、「人生」に役立たないわけではないので、その点はおさえておきたい。
さて「難解な文章」と一口に言ってもレベルがある。
次回はそのレベルを簡単に分類してみよう。
この記事へのコメント
今でこそ、漢文調とか文語調、あまり見かけませんが
表現に対する理解が殆どついていけませんね!
確かに、そんなときは吹っ飛ばして次のページに入ります!
難しいことを優しく表現することが、本当の意味でのプロでは!
特に「思想界」とか「アート界」とかいう場所に多いですね。
RUKO
> 難しいことを優しく表現することが、本当の意味でのプロでは!
本藤にそうですね。
「いったい誰に読ませるのだ」という文章を書いて偉いと思っている人たちが多くいます。
RUKO
けど 興味はあるのです
読まなくていい「難解な文章」の方が多いとは思いますが・・(笑)
RUKO
ありがとうございます(笑)
RUKO