2019年02月27日 ●末尾ルコ フラグメント「ポール・ニューマン『ハッド』、エリザベス・テイラー」 マーティン・リット監督『ハッド』がめちゃめちゃおもしろい。ダークなポール・ニューマンの魅力が圧倒的だが、水平を意識した構図や、随所で見せる鋭いライティングにも魅了される。エリザベス・テイラーは、直接会った淀川長治氏が、「どこから見ても綺麗で、これももうどうしようもないね」と言っておりました。『陽の当たる場所』も大好きです。
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