●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌234日目~蚊が当然のように現れ苛む夏へ向けての季節。~『今夜、ロマンス劇場で』が加藤剛の映画遺作だということ。
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と日常の話題」
5月25日(月)手術後428日目
退院後234日目
5月も中旬以降になると、部屋の中にも蚊が入ってきたりしますわな。
で、液体の蚊取り。
蚊が一匹部屋の中に入り就寝時間以降に活動しくさると眠れませんよ。
ブーンって飛んでても、容易には殺せませんからね。
特に飛んでいる状態を両手でパッチンとやったり片手でむんずと握ったりと、なかなか上手くいきません。
蚊のやつ、すり抜けていきますね。
この前も一匹飛んでたので右手で握り潰そうとしたのです。
上手く拳の中へ入りはしたけれど、(死んだかな~、どうかな~)と考えながらなるべく掌の中へ満遍なく圧を加え、(そろそろいいかなあ~)とゆるゆる手を広げたら、蚊のやつ無傷でふわあと飛んで行きやがった。
なかなか手強いんですね、飛んでいる蚊は。
古の剣豪のように箸で蚊をつまむ・・・というわけにはいかない。
できたらかっこいいですが。
好きな剣豪は、伊藤一刀斎です。
部屋の中の蚊を退治するにはベープマットあたりが一番効果的だとは思います。
ある晩も母のベッド付近に蚊が飛んでいたのでベープをつけたら、その晩はどうやら蚊に悩まされることはまったくなかった。
キンチョールとかアースジェットとか、スプレー式の虫退治も持っているけれど、部屋がある程度広いと、よほど直撃しない限り薬剤が届いてないエリアへ逃げてしまいますね。
それにしても冬は乾燥や寒さでお肌が痒くなることしばしばだけど、春から夏にかけては蚊だけでなく、部屋の中にいろいろ小さな虫が出てきますし、小蟻とか、時にそこそこの大きさの蟻とか、大小ゴキブリとかも出てきます。
目に見えない虫で痒みをもたらす虫もきっといるのでしょうね。
だからお肌には、明らかに蚊とは違うものに刺されたか何かの跡ができていて痒くなりますね。
・・・
映画『今夜、ロマンス劇場で』のみどころ。
綾瀬はるか主演『今夜、ロマンス劇場で』、地上波でも放送されましたね。
そのみどころを振り返ってみましょう。
1間近な死を意識したであろう、加藤剛入魂の演技。
この作品が加藤剛の映画作品の遺作となったのですが、この演技について取り上げたメディアはどれだけあったでしょう。
ここにも日本のマスコミのお粗末さが表れています。
加藤剛ほどの俳優の、最期のすさまじい演技についてほとんど語ることがないという。
2「映画」へのオマージュがたっぷり。
まあシンプルなオマージュばかりですが、それはそれで大切。
3綾瀬はるかの、時に息苦しくなるまでの「切実さ」。
「切実さ」をどれだけ醸し出せるかは俳優としての大きなポイントだと思ってます。
映画終盤の綾瀬はるかには大注目です。
4「しおらしい」本田翼。
ま、これはシャレのようなものですが(笑)。
5月25日(月)手術後428日目
退院後234日目
5月も中旬以降になると、部屋の中にも蚊が入ってきたりしますわな。
で、液体の蚊取り。
蚊が一匹部屋の中に入り就寝時間以降に活動しくさると眠れませんよ。
ブーンって飛んでても、容易には殺せませんからね。
特に飛んでいる状態を両手でパッチンとやったり片手でむんずと握ったりと、なかなか上手くいきません。
蚊のやつ、すり抜けていきますね。
この前も一匹飛んでたので右手で握り潰そうとしたのです。
上手く拳の中へ入りはしたけれど、(死んだかな~、どうかな~)と考えながらなるべく掌の中へ満遍なく圧を加え、(そろそろいいかなあ~)とゆるゆる手を広げたら、蚊のやつ無傷でふわあと飛んで行きやがった。
なかなか手強いんですね、飛んでいる蚊は。
古の剣豪のように箸で蚊をつまむ・・・というわけにはいかない。
できたらかっこいいですが。
好きな剣豪は、伊藤一刀斎です。
部屋の中の蚊を退治するにはベープマットあたりが一番効果的だとは思います。
ある晩も母のベッド付近に蚊が飛んでいたのでベープをつけたら、その晩はどうやら蚊に悩まされることはまったくなかった。
キンチョールとかアースジェットとか、スプレー式の虫退治も持っているけれど、部屋がある程度広いと、よほど直撃しない限り薬剤が届いてないエリアへ逃げてしまいますね。
それにしても冬は乾燥や寒さでお肌が痒くなることしばしばだけど、春から夏にかけては蚊だけでなく、部屋の中にいろいろ小さな虫が出てきますし、小蟻とか、時にそこそこの大きさの蟻とか、大小ゴキブリとかも出てきます。
目に見えない虫で痒みをもたらす虫もきっといるのでしょうね。
だからお肌には、明らかに蚊とは違うものに刺されたか何かの跡ができていて痒くなりますね。
・・・
映画『今夜、ロマンス劇場で』のみどころ。
綾瀬はるか主演『今夜、ロマンス劇場で』、地上波でも放送されましたね。
そのみどころを振り返ってみましょう。
1間近な死を意識したであろう、加藤剛入魂の演技。
この作品が加藤剛の映画作品の遺作となったのですが、この演技について取り上げたメディアはどれだけあったでしょう。
ここにも日本のマスコミのお粗末さが表れています。
加藤剛ほどの俳優の、最期のすさまじい演技についてほとんど語ることがないという。
2「映画」へのオマージュがたっぷり。
まあシンプルなオマージュばかりですが、それはそれで大切。
3綾瀬はるかの、時に息苦しくなるまでの「切実さ」。
「切実さ」をどれだけ醸し出せるかは俳優としての大きなポイントだと思ってます。
映画終盤の綾瀬はるかには大注目です。
4「しおらしい」本田翼。
ま、これはシャレのようなものですが(笑)。
この記事へのコメント
菌を媒介するので 最近 夏場の鳥撮りには
防虫の服を着ています
お高いけど 効果あるみたいです
寝てなんていられません(*_*)
でも電気つけて退治しようとするといなくなるんですよねぇ(ー ー;)
そして電気消すとまた耳元に・・・o(`ω´ )o
液体蚊取り、手放せません( ^ω^ )
また本作が加藤剛の遺作であったとは、どうして観なかったのでしょう。
主演作には「砂の器」もありますが、三浦哲郎の自伝小説を映画化した「忍ぶ川」。これは映画館で鑑賞。哲郎の家族だけの婚礼、それに続く初夜のシーンのモノクロの画面の美しさが印象的でした。監督が熊井啓だったと今知り納得です。
ばい菌運んでくるし