●末尾ルコ かつて語ったポランスキー『毛皮のヴィーナス』1

ロマン・ポランスキーと言えば、並み居る現役の映画監督の中でもマスター中のマスター。
そのスキャンダラスな私生活ももはや神話的な域に入っています。

ついでに書いておきますと、一流の芸術家がスキャンダラスであることを褒める必要はないけれど、スキャンダラスだからといって創造された作品の価値が変わることはない。
政治家や、ましてや教育者はそういうわけにはいかない。
この違いは理解しておかねばなりません。

この記事へのコメント