2021年01月16日 ●末尾ルコ かつて語った香川京子 1 映画 アート 香川京子の主要なフィルモグラフィを復習すると、『ひめゆりの塔』(1953年)『東京物語』(1953年)『恋文』(1953年)『山椒大夫』(1954年)『近松物語』(1954年)『新平家物語 静と義経』(1956年)『猫と庄造と二人のをんな』(1956年)『森繁よ何処へ行く』(1956年)『女殺し油地獄』(1957年)『どん底』(1957年)『風雲児 織田信長』(1959年)『悪い奴ほどよく眠る』(1960年)
hana2021 2021年01月17日 15:15 上記の作品達の中で鑑賞済みなのは、溝口健二監督昨の「山椒大夫」と「近松物語」の2本だけながら。日本映画全盛期に、当時としては長身の、知的かつ絶対的な美貌をもって、出演作品が次々と世に出てそれが娯楽の一部であった。溝口健二、黒澤明、小津安二郎、成瀬巳喜男監督・・・といった巨匠たちの作品に出演出来たのは、自分の人生の中で幸運以外になかったと、徹子の部屋出演時にそう話されていたのが印象的です。
この記事へのコメント
日本映画全盛期に、当時としては長身の、知的かつ絶対的な美貌をもって、出演作品が次々と世に出てそれが娯楽の一部であった。
溝口健二、黒澤明、小津安二郎、成瀬巳喜男監督・・・といった巨匠たちの作品に出演出来たのは、自分の人生の中で幸運以外になかったと、徹子の部屋出演時にそう話されていたのが印象的です。