●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、とうとうやったぞ!いのの免許センターで免許更新。
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
…
そう、免許センターへ行く道のり。
普通に進めることができれば約35分程度で到着するはずだとネットで調べてもそう出ていた。
しかし滅多に通ることのない道、朝のラッシュとかに引っかかったらどうなるか分からない。
何としても避けたいのは、「到着しました、でも9時半過ぎてて受け付けてくれませんでした」という事態。
後日出直しなんてとんでもない!
だったら8時くらいに出発すりゃいいんだけど、それをやらないのがわたしのパターンだというお話は既にした。
でもこのスタイル、もっと柔軟に変化させた方がいいですよね、と反省もするわたしだが。
しかし以外にも、朝ラッシュなどまったくなかった雨模様の朝。
到着したのは9時15分くらいでしたか。
受付にも余裕が。
でも前に来たのは5年前かな、当然ながら当時はコロナ対策なんてしてなかった。
誰もマスクしてなかったし、ソーシャルディスタンスで並ぶ順路もなかった。
免許センターも様変わりしている。
一般講習は1時間。
教室内も一席ずつ「空」を設けている。
講習中受講者たちはもちろん何も喋らないが、講師の方、なかなか大声で話しますな。
そうしないと後ろの方まで聞こえないから致し方ないのだろうが、わたしは最後列に座ったけれど、前の方の人たちはどんな感じなのだろうと思い続けていた。
こういうのリモートで、とも思うんだけど、なにせ高知の免許センター、建物からして古いし、トイレにもしゃがむタイプの便器があるしで、多くは望めない。
何はともあれ一般講習は終了し、講習時間中はずっとこっそり書き物をしていたわたしの不良ぶりはさて置いて、新調した眼鏡で視力検査もパスして免許更新成りました。
この記事へのコメント
ビニールの衝立の中で話されてましたね
私も以前は証明書代わりにと更新を続けていたのですけど、絶対に一人で乗る事はない、かかる時間に手続き費用が無駄なので止めてしまいました。