●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~9月終盤の脳外科検査、その結果は?
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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かなり前の話になるが、9月27、28日は、久々のÅ病院受診。
8月初めに予約していたけれど、新型コロナの感染者発表がとてつもない数になった時期、躊躇なく予約キャンセルせざるを得なかった。
病院関係や高齢者施設などでもクラスターが頻発していたし、わたしたちに近しい人たちの関係でも感染者が続出していた。
キャンセルした予約内容には半年に一度の頭部MRIや頸動脈エコーなどもあり、「半年に一回」といっても新型コロナ感染者数が理由で何度となく予約キャンセルしてしまったので、此度は結果的に「概ね一年ぶり」となってしまった。
どんな検査でも、そしてうたちゃん(母)の検査なら猶更嫌なもの、緊張するものだが、今回は「概ね一年ぶり」なだけに、(この期間に状態が悪くなってたら困るなあ)との気持ちは強かった。
が、どうにかどの検査も無難な結果。
もちろん87歳、「どこもいい状態」とはいかないが、脳外科の先生、前回のMRIなど検査時よりも軽快な感じで話をしてくれた。
その話しぶりから(けっこういい検査結果だったのだな)と類推できた。
ただ、血液検査、今回は尿酸値が少々高かった。
まあこれは、(たまたま)というところだろうが、高値が続くと問題が生じてくる可能性も出てくるだろうから、「尿酸値を下げる」べく
いろいろ調べつつやっていこう。
・・・
『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
『バベットの晩餐会』の名台詞
「芸術家は貧しくならないんです」
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眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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この記事へのコメント
それも、約一年ぶりともなれば、診察結果の数値、医師の診断結果に心配がおありなのは想像がつきました。
87歳の年齢から言って、どこもいい状態と言えない・・・その辺り大変に失礼ではあるけれど、当然でもあるかと。
お薬やサプリメント以外の食生活で、尿酸値を下げる。これは根気のいる日々の食生活、その繰り返ししかなさそうです。ご無理のない範囲でお続けになって下さいませ。
・・・などと他人事のごとく言っていますけど、同様の注意が必要な私達も同じなのです。
状況が状況ですが 検査はしといた方がいいのかな
数値見れれば安心もしますしね