*サイコロステーキと思ったが。

ある日の夕食。(おっ!サイコロステーキか、いいね) しかしそれは肉団子だった。

「タワーリング・インフェルノ」は映画館で観ていたけれど、「カッコーの巣の上で」はまだ観てなかったと思う。どうして買ったのか。
おそらくラジオでかけたのだろう。ぼくは子どもの頃からよくラジオを聴いていた。
ラジオで淀川長治の番組も聴いたし、洋楽もよく聴いた。
クイーンもラジオで初めて聴いた。「愛にすべてを」だった。「ハード・ロック」と紹介されたが、この曲はおよそハード・ロックらしくない。

この記事へのコメント

2023年12月22日 17:37
「カッコーの巣の上で」は私、まだ鑑賞しておりませんでした。
これは食わず嫌い的な、ただ好みから外れる作品ゆえ。
主役のジャック・ニコルソン、舞台となるのが精神病院と言う辺りにも抵抗が。
監督ミロス・フォアマンは、本作でアカデミー監督賞受賞したと言うのに。
私も中学生後半から、高校生時代を通してずっとラジオは聞き続けておりました。
時代に即した内容、パーソナリティの人選も良くて。何より勢いがありましたもの!!
四国地方では流れなかったかもしれませんが、TBSの深夜放送パックインミュージックで流された曲の数々。夜中の3時から始まる第二部、林美雄アナによる日本映画の数々の紹介、邦画の良さを見直すきっかけとなったのもラジオでした。
林アナウンサーは久米宏の発病によるピンチヒッターで、久米さんの番組放送時に出した私のおバカな内容の手紙が読まれて、「おまえが書いたんだろう」って、男子にバレた思い出があります。