*亡きヨハン・ヨハンソンと「ボーダーライン」。

ヨハン・ヨハンソンはもう亡くなっているんですね。
残念なことだ。
でも今さらだけど声を大にして、「ありがとう」と言おう。
だって「ボーダーライン」のあの地の底からせりあがって来ているかのような禍々しい重低音。
あれぞ映画鑑賞の醍醐味のひとつ。
よくぞ創ってくれたもの。

ヨハン・ヨハンソンはルーニー・マーラの「マグダラのマリア」の音楽もやっている。
「マグダラのマリア」、今度は音にフォーカスしながら鑑賞してみようか。

この記事へのコメント

2024年02月26日 10:12
記事に関係なくて申し訳ないのですけれど、昨日は「ロブスター」「女王陛下のお気に入り」を観て、図らずもレイチェル・ワイズ、オリヴィア・コールマンまつりとなってしまいました。