2024年07月15日 *「サイダーハウス・ルール」は観たいけど、ロビン・ウィリアムズはやはり。 と言うか、「ガープの世界」観ました。もちろんジョン・アーヴィング源作なんだけど、彼の映画化では「サイダーハウス・ルール」は大好きです。マイケル・ケインがアカデミー助演男優賞獲ったやつ。トビー・マクガイア、シャーリーズ・セロン共演で。また観たくなってきたなあ。「ガープの世界」はジョージ・ロイ・ヒル監督なんですね。ただロビン・・ウィリアムズ、嫌いじゃないけど、(観たい!)という気にはまるでならない。今回「ガープの世界」を観たけど、それはやはり払拭できなかった。
hana2024 2024年07月15日 21:19 「サイダーハウス・ルール」は同じく好きな作品のひとつです。他の世界を知らずに、マイケル・ケインが院長である孤児院を、自らの居場所としていたトビー・マグワイア。ロビン・ウィリアムスの大学生役は老けすぎでいたから、このトビー・マグワイアに違和感はありません。彼が新しく住んだのは、黒人労働者が暮らすリンゴ農園とあって、初めて目にする光あふれる海と、緑の樹々に実る赤いリンゴの育つ光景。色彩の比の眩しさ。「ガープの世界」同様、ジョン・アーヴィングの世界観を十二分に描いた本作。主人公を中心に次々登場しては通り過ぎていく人々と、壮大なストーリーでした。
この記事へのコメント
他の世界を知らずに、マイケル・ケインが院長である孤児院を、自らの居場所としていたトビー・マグワイア。
ロビン・ウィリアムスの大学生役は老けすぎでいたから、このトビー・マグワイアに違和感はありません。
彼が新しく住んだのは、黒人労働者が暮らすリンゴ農園とあって、初めて目にする光あふれる海と、緑の樹々に実る赤いリンゴの育つ光景。色彩の比の眩しさ。
「ガープの世界」同様、ジョン・アーヴィングの世界観を十二分に描いた本作。主人公を中心に次々登場しては通り過ぎていく人々と、壮大なストーリーでした。