*「愛と精霊の家」のうっとりキャスト。

ピレ・アウグスト監督の「愛と精霊の家」は必ずしも批評家受けはよくなかったようだがどうしてどうして、ぼくは存分にたのしめたのである。なにせ出演が、メリル・ストリープ、ジェレミー・アイアンズ、ウィノナ・ライダー、アントニオ・バンデラス、グレン・クローズ、アーミン・ミューラー=スタール、ヴァネッサ・レッドグレイヴなど。これは約2時間半、退屈する暇などないし、舞台はチリ。中南米舞台の映画には目がないぼくでもあるからして。ガルシア=マルケスの「百年の孤独」も文庫化されたし。

この記事へのコメント

2024年07月20日 09:09
今日はお出かけなのに
隣のババアのせいで一睡もできてません
懲りないババアです
2024年07月20日 17:20
本作も未鑑賞なままでした。
メリル・ストリープと、その姉妹役のグレン・クローズ、ジェレミー・アイアンズくらいは覚えていますのに、その他のキャストもスゴイですね。
馴染みのないビレ・アウグスト監督作品である為、また中南米舞台の映画はとっつきにくく苦手(笑)なのもあり、観る気がおきずにいたのです。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」は観ました。