ピレ・アウグスト監督の「愛と精霊の家」。メリル・ストリープ、ジェレミー・アイアンズ、ウィノナ・ライダー、アントニオ・バンデラス、グレン・クローズ、アーミン・ミューラー=スタール、ヴァネッサ・レッドグレイヴの豪華キャストの中、最も印象が強かったのがウィノナ・ライダーだ。この人、ある時期から人生うまくいかなくなったけれどその全盛期、90年代まではハリウッドで最も美しい女優の最有力人物だった。「愛と精霊の家」ではそんな彼女の全盛期の美貌が堪能できる。思えばウィノナ・ライダー、ちだ美しいだけではなく、非常にセンスのいい、いわばエッジィな女優として崇拝されていた。
この記事へのコメント