トム・クランシー原作のジャック・ライアンは何人かの俳優によって演じられているが、やっぱりハリソン・フォードのがおもしろい、と最近「パトリオット・ゲーム」と「今そこにある危機」を観返してつくづく感じた。
「パトリオット・ゲーム」はストレートなアクション映画としてたのしめる。女テロリストがやたらカッコいい。
そして「今そこにある危機」はコロンビアの麻薬カルテルと米国政府がかなり複雑に絡み合ったストーリーながら、ハリソン・フォードに加えウィレム・デフォーが物語をぐいぐい引っ張る。その市街戦の凄まじさたるや。
この記事へのコメント