*「ブレイクした」という言葉が嫌いな理由。

前に「ブレイクした」っていう言葉・表現が嫌いだって書いたけど、この言い方、俳優についてよく使われますよね。その意味としては、「急激に人気が出た・急激に知名度が上がった」、だいたいこんなところでしょう。しかしそのほとんどは、何らかのテレビ番組・テレビドラマで注目を浴びたケースなんですよね。ここにいまだ多くの日本人が「テレビ洗脳状態」である一端が明白に見えるんです。テレビが悪いと主張してるわけじゃございません。ぼくもテレビ観てる。しかし多くの日本人、そしてそもそも多くのメディアの心、いまだテレビに比重置きすぎなんです。続きます。

この記事へのコメント

2024年08月10日 00:24
日本のTV 日本人が作ってませんからね
信用できません