「羊と鋼の森」のわたしなりの総評は、「凄い映画ではないけれど、気持ちよく鑑賞できる作品」です。批評的にずっと上だった「蜜蜂と遠雷」よりは好きです。うたちゃん(母)的には「羊と鋼の森」、もう最上級の一本となりましたね。ピアノ調律師の話だから、調律する時にピアノの内部を露出させますね。我が家にも一台アップライトピアノがあるけど、調律したことあるのか不明(笑)。なのでうたちゃん、ピアノの複雑な内部構造見るだけで、泣かんばかりに大感激。いやあ、観てもらった甲斐もあろうというもの。そしてこうした作品に大感激できる我が母にぼくもあらためて大感激。
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