映画史上、もちろん映画作品の中で、最高のカップルとなるとどんな顔ぶれが挙がるか。ぼくなりに考えてみて、
「風と共に去りぬ」
ヴィヴィアン・リー
クラーク・ゲーブル
「カサブランカ」
ハンフリー・ボガート
イングリッド・バーグマン
「男と女」
アヌーク・エーメ
ジャン=ルイ・トランティニャン
「離愁」
ロミー・シュナイダー
ジャン=ルイ・トランティニャン
「キャロル」
ケイト・ブランシェット
ルーニー・マーラ
「三つ数えろ」
ハンフリー・ボガート
ローレン・バコール
はい。これら作品については生きてる限り語り続けますが(語り続ける映画、他にもいっぱいありますが 笑)、もちろんすべて年末年始に観てほしい。
この記事へのコメント
社会から全く認められずにいた時代の女性同士の恋を描いた「キャロル」。作品内ではまり役と感じられたケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラの禁断の恋。
どちらも忘れ難い、大人の鑑賞に値する作品たちです。
エライザ曰く顔の大きな、馬面の(そこまでは言ってませんね)ハンフリー・ボガート、美貌で名高いローレン・バコールの共演作「三つ数えろ」は未鑑賞作品でした。
いずれの作品も、ゆっくりと落ち着いた時間のある、年末年始に観るには相応しい映画と同じく考えます。