マリアンヌ・フェイスフル、三度の「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ (涙あふれて)」(As Tears Go By)

今年はマリアンヌ・フェイスフルも死去した。78歳だった。しかしわたし自身は彼女に対してさしたる思いがあるわけではなかった。ところが毎週聴いているピーター・バラカンの「ウィークエンド・サンシャイン」で一回分すべてマリアンヌ・フェイスフルの追悼に使い、そしてそこでかかった歌たちは素晴らしいものばかり。(これは凄い!)となったわけだ。
マリアンヌ・フェイスフルの歌といえば、ミック・ジャガー、キース・リチャーズらによって作られた「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ (涙あふれて)」(As Tears Go By)がよく知られている。若き日のフェイスフルによってうたわれた「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ 」は美しい旋律のスウィートなポップナンバーとして素晴らしいが、彼女は歳を経て二回同曲を録音しており、これらがとてつもない深みに達しており凄い。

この記事へのコメント

2025年03月17日 01:03
niceです☆彡
2025年03月17日 01:21
足跡にて失礼します。
2025年03月17日 10:22
訪問頂き・有り難う御座います!!。
nice!の押し逃げで申し訳ないですが・・・。
気温の変化が激しいですね・体調管理を万全に!!