2025年03月20日 「処女の泉」イングマール・ベルイマン監督 「難解」の代名詞、「神の不在」を描き続けたスウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマン監督の代表作の一つだが、ストーリーや構成はシンプルそのもの。「神の存在・不在」という日本人には馴染みの薄いテーマだというだけで敬遠する必要はない。夢のような映像の中で紡ぎ出される残酷で美しい物語に酔うというのも正しい鑑賞法だと思う。それにしてもマックス・フォン・シドーの顔、体躯の立派なこと。
hana2025 2025年03月20日 22:42 ベルイマン監督作品と言うだけで難しそうで敬遠してしまう私。代わりと言っては変ですけど「あの胸にもういちど」は観ているかと。地元の名画座で観たのは、私も十代の頃。アラン・ドロンが主役、オートバイを飛ばす作品で思い出しましたが、ただそれだけでした。同時期にアラン・ドロン主役で、ナタリー・ドロンとの共演作「もういちど愛して」と言うのも観ました。
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代わりと言っては変ですけど「あの胸にもういちど」は観ているかと。地元の名画座で観たのは、私も十代の頃。アラン・ドロンが主役、オートバイを飛ばす作品で思い出しましたが、ただそれだけでした。同時期にアラン・ドロン主役で、ナタリー・ドロンとの共演作「もういちど愛して」と言うのも観ました。