「レベッカ」アルフレッド・ヒッチコック監督

美と恐怖とスリルが格調高く混淆した傑作。タイトなヒッチコック作品も素晴らしいが、「風格」という点ではこの作品がNO.1か。映画の美と恐怖のテンションをまったく途切れないのは、「常に切羽詰まった雰囲気」を漂わせるジョーン・フォンテインの存在に負うところ大。

この記事へのコメント

2025年03月22日 12:38
訪問・有り難う御座います・・・。
nice!の押し逃げで申し訳ないですが・・・。
我が町は、朝から青空が拡がり・陽射しが降り注ぐ好天で・温かな朝に成りました・春爛漫に成りそうな気配です(^0^)!!。
2025年03月22日 21:46
アルフレッド・ヒッチコック監督作「レベッカ」、これまた観ていませんでしたけれど、PCにてヒットした内容だけでも面白そうですね。あまりにメジャーな映画ゆえ知っている錯覚に陥っていましたが、映画のストーリーをなぞってみただけでも面白いです。
主役を演じたジョーン・フォンテインの波乱に満ちたその人生も、その生まれから女優としての成功、映画になりそうな華やかさの影にある複雑な家族関係。
ザっと調べただけでも興味は尽きなくて、今まで関心をもつ事さえなかったヒッチコック作品。幾本かは見た記憶はあったものの、優れた映画は決して古びる事はない。今からでも遅くはない。鑑賞の機会をもつことにします。
2025年03月23日 00:41
niceです☆彡