映画について話し相手がいないとお嘆きのあなたへ。

映画ファンのSNSなどでよく見かけるのが、「周囲に映画の話ができる人がいない」という嘆き。それはまあその通りなんだろうし、ペネロペ(ケアマネさん)も同様のこと言っていた。そこで以前アップした次の記事を見てください。

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スタバ某店舗の新人さん(男性)Rにですね、「映画とか観ません?」と尋ねるとですね、「映画好きなんですよ」と。(おおっ!)です、これは。で、「どんな映画が好き?」と尋ねると、ロバート・デ・ニーロの映画とか」と。「ぐおおおおおっ」である。まだ若い彼がいとも当然のように「ロバート・デ・ニーロの映画とか」と言うとは。まだまだ日本も捨てたもんではない、かもしれない。そして、だから「尋ねてみるべき」なのである。「嫌がられないように」は大前提であるけれど。  

スタバ某店舗の新人さんRがロバート・デ・ニーロの映画が好きで、もちろんデ・ニーロも大好きだと言った件。「タクシードライバー」「ゴッドファーザーPart2」「グッドフェローズ」も観ていた。「ミッション」はまだだったけどね。きっと近々観てくれるだろう。
わたしは彼がデ・ニーロを好きだろうと予想していたわけではない。誰あろうと出会った人にはたいがい映画、音楽、あるいは読書の話題を出すのだ。そうしていると意外なところでなかなかの映画好きを見つけられることもある。とにかく今の日本、実写映画、とりわけ洋画は危機に瀕している。小さな動きからでもいから、志ある者は「映画のために」行動を始めねばならない。まずは「映画の会話」を発生させること。

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そう、
まずは「映画の会話」を発生させること。

この件については今後詳しくお話していきますが、まずは大原則として、「日々の生活はすべて創造(creation)である」こと、ぜひ心に留めてください。

この記事へのコメント

2025年03月22日 00:45
足跡にて失礼します。
2025年03月22日 01:10
niceです☆彡
2025年03月22日 01:10
読ませていただきました♪
2025年03月22日 07:29
拝読させていただきました。