映画とは、芸術であり娯楽であり、娯楽であり芸術である。

「映画は第七芸術である」とのフランスの映画理論家カニュードの言を振り返らずとも、もちろん映画は芸術である。そしてもちろん最高の娯楽でもあります。しかも多分に娯楽的とされる映画が芸術たりえ、多分に芸術とされる映画が娯楽としてたのしめることも普通にある。この矛盾であってまるで矛盾でない属性が映画の力と魅惑であり、快感なのです。

この記事へのコメント

2025年03月24日 00:51
niceです☆彡
ともちん
2025年03月24日 02:24
読ませていただきました。
2025年03月24日 05:00
足跡にて失礼します。
2025年03月24日 08:34
最後の一行 ぐっときました
2025年03月24日 11:49
訪問・有り難う御座います・・・。
nice!の押し逃げで申し訳ないですが・・・。
最近・20℃越えの陽気で暖かく、朝散も・出掛け易く成りました(^0^)・・・其方は、如何でしょうか!!。
週末には、寒さが戻って来るとの予報・・・体調管理を万全に!!。